ワキガで悩んでいる...
ワキガの原因は?対策や治療法を知りたい。
どうすれば悩みから解放される?

ワキガで悩んでいる方向けに、原因や対策、治療法をわかりやすくまとめています。

 

私も約20年に渡ってワキガに苦しみました。
今はビューホットという治療を受けてワキガの悩みから解放されましたが、臭いで苦しむお気持ちは痛いほどわかります(泣)

 

なぜ自分はこんなに苦しまないといけないんだ...
普通にいれることがうらやましい...
毎日がつらすぎる...

 

すべて私が当時抱いていた気持ちです。

 

私もネット上で色々対策や治療法を探すなどして、なんとか臭いを抑える方法を模索しました。

 

そんな経験があるので、深くワキガの知識を身につけることができました。
実体験をもとにお伝えできる内容もたくさんあります。
ぜひ参考にして下さい。

 

ワキガの根本的な原因は遺伝

ご存じの方も多いかと思いますが、ワキガの根本的な原因は遺伝です。

 

どちらかの親がワキガであれば50%以上、両親がワキガであれば80%の確率でワキガは遺伝します。

 

私も子供がいるのは他人事ではない悩みです。
今のうちから正しい知識を身に着けておきたいと改めて思います。

 

何が遺伝するのかというと、「アポクリン腺の数」です。
ワキガは脇の下にあるアポクリン腺から出る汗と、脇や衣服についている菌とが混ざることで臭います。

 

アポクリン腺の数は遺伝で決まるので、イコールわきがという体質は遺伝するわけです。

 

ですので、アポクリン腺の数が多く、アポクリン腺からたくさん汗が流れ、脇の下に菌が多いとワキガ臭が強くなります。

 

・アポクリン腺の数
・アポクリン腺から流れる汗
・脇の下の菌

 

以上の3つが臭いに影響を与える要素です。

 

ワキガは生活習慣によって臭いを大きく左右します

ワキガの臭いに影響する3つの要素のうち、アポクリン腺の数は遺伝で生まれつき決まりますが、他の2つは生活習慣によって決まります。

 

わきがには臭いの程度があります。
軽度・中程度・重度と区分されることが多いです。

 

ワキガであっても、生活習慣を改善して、臭いの程度を抑えることは可能ということが言えます。

 

ワキガの臭いに影響する代表的な生活習慣をご紹介します。

食生活は汗の成分を変えます

食生活はワキガはもちろん、体臭全体に影響します。

 

アポクリン腺の汗はタンパク質や脂分を含みます
できるだけタンパク質や脂分を含まない汗にすることで、臭いを軽減させることができます。

 

肉や油っこい食べ物、味が濃い物、辛い食べ物、ジャンクフードなどは体臭に悪影響です。
お酒やたばこもNGです。

 

逆に、野菜や果物、海藻などは臭いに良いです。
油をあまり使わない和食が理想ということですね。
ポリフェノールやカテキン入りの飲み物もプラスです。

 

気にしすぎるのも良くありませんが、可能な範囲で取り組んでみて下さい。

 

発汗によって汗の量を減らせます

ちょっと混乱しそうなタイトルですね^^;
どういうことかというと、脇以外の部分から汗を流すことによって、脇の下からの汗を減らすことができます

 

そのためには積極的に運動することがポイントです。
運動が苦手であれば、お風呂にしっかり浸かって全身から発汗するのも良いです。

 

私も毎日意識的に長い時間お風呂に浸かるようにしています。

 

日常的に全身から発汗することで、サラサラ汗にできて、脇の臭いを軽減させることができます。

 

脇の下の清潔を保って菌を減らす

脇の下の菌も臭いを強くする要素でしたね。
1つは皮膚の上、もう1つは衣類を清潔にすることで、菌を減らすことができます。

 

良くないのは、清潔を意識するあまり、強くゴシゴシ擦ったりすることです。
皮膚が傷つくと皮膚の分泌などが増えて、菌の増殖につながります。

 

大事なのは、入浴して体を温めることで汚れを浮かせ、たっぷりの泡で汚れをとることです。

 

泡があれば手洗いでも良いくらいです。
タオルを使う場合はナイロンなどではなく、綿などの天然生地の方が良いです。

 

また、衣類に菌がついていることが臭いに影響している場合も少なくありません。

 

ワキガは症状が重いほど黄ばみもひどくなります。
一度つくとなかなか落ちないというのが正直なところです。

 

熱めのお湯で洗濯をする、漂白剤を使うなどして洗濯することで菌を落とすことができます。
ただし、落としきれないこともありますので、下着などは頻繁に買い替えるのも1つです。

 

ストレスや疲労はアポクリン腺を活発にします

ストレスは疲労やワキガの臭いにも影響してきます。
強いストレスがかかると、アポクリン腺が活発になるのです。

 

わかりやすいのが臭いに敏感になったときです。
自分の臭いを気にすると汗が増えるということを経験したことがありますよね。

 

あれは敏感になってストレスがかかることで、アポクリン腺が活性化されるからです。

 

疲労なども汗の要因になります。
疲労がたまると内蔵の働きが低下するのですが、尿の分解がスムーズにできなくなり、アポクリン腺の汗が増えてしまいます。

 

しっかり休養すること、そしてできる限りストレスを排除することはワキガの対策になります。

 

ワキガのセルフケア

ワキガの臭いに影響する生活習慣を説明してきました。
これらの生活習慣を改善することはワキガの臭い対策になります。

 

他にも手軽にできるセルフケアがあります。
皆さんご存知のデオドラント商品です。

 

デオドラント商品の主な役割は2つです。
制汗と殺菌です。

 

ワキガの臭いを抑えるために大事な2つのポイントをデオドラント商品が果たしてくれます。

 

しかし、軽度の方であればデオドラント商品で対策できますが、臭いが強いとなかなか抑えきれないということは少なくありません。
私も色々試しましたが、臭いを抑えることはできませんでした。

 

ただ、デオドラント商品で臭い対策できるのであれば1番です。

 

私はビューホットで治したので今は使っていませんし、試したことがないのですが、「デオシーク」という商品は効き目が強いようです。

 

重度のワキガの人にも効果があるという口コミも見たことがあるので、使ってみるのも1つです。
永久保証があるので金銭的なリスクはありません。

 

ワキガの治療法

ワキガの治療は手術だけではなく複数ありますので、自分に合った治療法を選択することができます。

ボトックス注射

ワキガ治療として1番手軽にできるのがボトックス注射です。
注射をすることによって汗腺の働きを弱め、発汗を抑える治療法です。

 

病院によって幅がありますが、1回につき3万円~10万円ほどで、3ヶ月~半年間持続します。

 

注射ですので、数分~10分程度で終わります。
腫れが出る場合もあります。

 

私は満足する効果を得られませんでした。
あとは継続して治療しなければなりませんので、長期でみると治療費が大きいのもデメリットですね。

 

ミラドライ

切らない治療としては1番メジャーではないでしょうか。
マイクロ波を脇に当て、汗腺を破壊する治療法です。

 

治療は短時間で終わり、回復も早いです。
内出血や腫れが起こる場合があります。

 

半永久の効果が期待できますが、個人差はあります。
私の場合は完治したとは言えない効果でした。
費用は30万円~40万円程度です。

 

ビューホット

極細の無数の針を脇に刺し、皮膚の中からフラクショナルRFを当てて汗腺を破壊する治療法です。

 

治療時間は20分程度で、回復も早いです。
直後は腫れや傷痕ができることがありますが、自然と消えることが多いです。

 

ビューホットも効果は半永久です。
私はこのビューホットでワキガを治しました。
費用は30万円ほどです。

 

手術

手術にも複数種類がありますが、代表的なのは皮膚を切り、目視でアポクリン腺を取り除きます。

 

剪除法はワキガ治療で唯一保険適用の治療法です。
保険が効くと3万円程度で受けられる病院もありますし、保険外ですと40万円程度かかる場合もあります。

 

手術は医師の技術に左右されることも多く、また治療後の回復に時間がかかるのがデメリットです。

 

あとは傷痕も数年単位で消えない場合が多いです。

 

自分の優先順位を整理した上で治療を選択

ワキガの治療法を解説してきましたが、大事なことは自分の優先順位を整理した方が良いです。

 

例えば私の場合は手術で皮膚を切ることに抵抗がありました。
何か取り返しがつかなくなるイメージが強かったです^^;

 

その上で、効果がありそうで手をつけやすい治療から受けてみました。
結果的にはビューホットでワキガを治すことができました。

 

あとはワキガの治療で仕事を休むことも避けたかったというのもあります。
ビューホットは治療した日から日常生活ができるというのが大きかったです。

 

仕事を休めるという場合は手術をするのも良いかもしれません。

 

何を優先するのかを整理して選択することで、納得感のある治療ができるはずです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。